【飲んでみた】浦霞 純米辛口
こんにちは、しずくです♪
「浦霞 純米辛口」のレビュー記事です。
今回も素人ながらYoutubeでも簡単にお話ししました!
どんなお酒なのか?どんな魅力があるのか?
可能な限り(個人的感想ですが)お伝えしたいと思います★
浦霞 純米辛口とは?
宮城県の佐浦酒造のお酒です。
有名ブランドなので調べればいくらでも情報が出てきますね!
多くの人が飲んだことがあるのではないでしょうか。
この純米辛口紺ラベルは販売店限定商品で、通常ラベルは白です。
信頼されている酒屋さんでしか手に入らないのがこの紺ラベルです。
使用米 まなむすめ
精米歩合 65%
日本酒度 +6~7%
特定名称酒 純米
感想
完全に個人的な感想です♪
味
|
★★★★☆ |
---|---|
香り
|
★★★☆☆ |
総合
|
★★★★☆ |
心地良いほのかな吟香のあるこのお酒。
決して強弱だけが香りの評価ではありません。
じっくり飲むと最後にフルーツ系の香りが抜けます。
お米の旨味が感じられ、滑らかな淡い口当たり。
端麗辛口の代表といえる味わい。
料理の邪魔をしないので、食中酒としてピッタリですね!
アフターの切れが良いので飲み飽きしないのも特徴だと思います。
3,000円以下の晩酌酒では上位ではないでしょうか?!
コスパ最強食中酒だと思います♪
さてここで、食中酒について少し補足させていただきます!
食中酒とは
料理を食べながら飲んでも料理の味を邪魔せず、
その料理の旨味をさらに引き出すのが特徴です。
最近の日本酒は派手で個性のあるお酒が人気のため、
食中酒としての端麗辛口は「水っぽい」または「普通でつまらない」という感想を持たれてしまうことが多いです。
更に「料理の味を邪魔しない」というと、それこそ「水っぽいお酒?」と思いがちですが、全く違います。
食中酒があることで、第三の味が生まれます!
(ワインで言うところのマリアージュですね♪)←ワイン詳しくないですけど笑
また、料理の変わり目では、前の料理の味を切ってくれる役割をするのが食中酒です。
お水では残念ながらそこまでの力はありませんね。
もちろんお酒ですので、ほろ酔い気分が持続するのもプラスの魅力♪
お酒だけ、
料理だけ、
お酒と料理、
3つの楽しみが味わえる!それが食中酒です。
日本酒そのものはもちろん、
食中酒としてはどうか?楽しみながら是非一度飲んでみてください!
おまけ
浦霞 純米辛口を女性に例えてみた!( ´艸`)
グラビアをやってる若い女の子ではなくて、
小料理屋さんにいるキレイなママさんのイメージ。
ウィスキーが、お好きでしょ♪と、ささやいてくれる、
1人飲むときにそっと傍にいてくれるような安心感のある女性
ご覧いただきましてありがとうございました♪